福岡市西区にある一軒家で、売却前のゴミ屋敷片付けを行いました。
ご依頼者様は、お父様が一人で暮らしていた実家を相続され、売却に向けて家財を撤去したいとお考えでした。しかし、室内は家具、家電、衣類、段ボールなどでいっぱいになり、部屋へ足を踏み入れる場所も限られた状態でした。
お問い合わせの翌日に現地見積もりを行い、内容をご検討いただいた後、数日後に正式な作業依頼をいただきました。作業は2日間に分け、初日は8名で約6時間、2日目は4名で約5時間対応しています。
大型家具・家電から小物まで、2トントラック複数台分を搬出しました。仕分け中に見つかった現金、写真、アルバムなどは処分品と分け、ご依頼者様へ返却しました。搬出完了後は全室の掃き掃除を行っています。
福岡で相続した実家や大量の家財を片付けたい方は、エコタス福岡のゴミ屋敷片付けサービスもご覧ください。


今回のゴミ屋敷片付け概要
| 項目 | 作業内容 |
|---|---|
| 作業場所 | 福岡市西区 |
| 建物 | 一軒家・実家 |
| ご依頼の背景 | お父様が暮らしていた実家を相続し、売却前に家財を撤去 |
| ご利用サービス | 家財の仕分け・搬出・片付け後の掃き掃除 |
| 搬出量 | 2トントラック6台分 |
| 作業日数 | 2日間 |
| 初日 | 作業員8名・約6時間・トラック4台 |
| 2日目 | 作業員4名・約5時間・トラック2台 |
| 貴重品への対応 | 現金・写真・アルバムなどを仕分け、ご依頼者様へ返却 |
| 近隣への配慮 | 路上での積み込み前に、近隣住民へ作業のお知らせを配布 |
| 作業後 | 全室の掃き掃除を実施 |
※公開時は、トラック台数の確認注記を削除し、正しい数値へ統一してください。
ご依頼の背景|相続した実家を売却できる状態にしたい
今回のお問い合わせは、相続した実家の売却に向け、室内に残された家財を片付けたいというものでした。
お父様が一人で暮らしていた一軒家には、長年使用してきた家具や家電、衣類、本、調理器具、日用品などが各部屋に残っていました。作業前の部屋では、衣類や段ボール、収納家具が床面を覆い、奥へ進みにくい状態でした。
ご依頼者様の休日に合わせ、お問い合わせの翌日に現地へ伺って物量と搬出条件を確認しました。見積もりをご提示し、内容をご検討いただいた後、数日後に正式なご依頼となりました。
売却前の片付けでは、単に物を減らすだけでなく、次の点を作業前に整理しておくことが大切です。
- 売却前に建物内をどこまで空にするか
- 残す設備や家具があるか
- 現金、書類、写真など探している物があるか
- 不動産会社や売却手続き上の期限があるか
- 搬出後に清掃・修繕・解体が必要か
今回の現場では、大型家具や家電と大量の小物が混在していたため、2日間の工程を組んで作業しました。
作業前の状態|衣類・段ボール・収納家具で床が見えにくい部屋
衣類、ハンガー、段ボール、収納用品などが床面をふさぎ、押し入れや部屋の奥を確認しにくい状態でした。
一方、家全体では、浴室・洗面所・トイレ、台所、応接室、和室、2階の各部屋に家財が残されていました。必要品や思い出の品が紛れている可能性もあるため、一括して袋詰めするのではなく、中身を確認しながら仕分けを進めました。
今回搬出した主な家財・不用品
現行記事に記載されている品目を、場所ごとに整理すると次のとおりです。
浴室・洗面所・トイレ
- 各場所に残された小物一式
- 洗濯機
台所・ダイニング
- ダイニングテーブル
- 食器棚
- 冷蔵庫
- ラック
- 電子レンジ
- 鍋類・食器
- ミキサーなどの調理器具
- 健康食品
応接室
- ソファーセット
- マッサージチェア
- サイドボード
- カラオケセット
- クローゼット
- 壺などの飾り物
- 本棚・本・時計
和室
- 洋服ダンス・整理ダンス
- 布団
- 健康器具
- 人形ケース
- 座卓
2階の部屋
- ベッド
- 本棚・学習机
- ラジカセ・カセットテープ
- ブラウン管テレビ・テレビ台
- 衣類・段ボール・衣装ケース
- 靴箱・靴・傘
大型家具、家電、割れやすい食器、紙類、衣類などが混在していたため、品目と設置場所に応じて搬出の順番を決めました。
2日間の作業工程
1.現地見積もりで物量と搬出条件を確認
お問い合わせの翌日、ご依頼者様のご都合に合わせて現地見積もりを行いました。室内の物量、家具・家電の設置場所、2階から搬出する物、トラックへの積み込み場所などを確認し、見積もりをご案内しました。
見積もり後すぐに作業を迫るのではなく、内容をご検討いただいたうえで、数日後に正式なご依頼をいただいています。
2.作業前に近隣へお知らせ
今回は路上で荷物をトラックへ積み込む必要があったため、事前に近隣住民へ作業のお知らせを配布しました。
複数台の車両が出入りする現場では、道路の使用状況、作業時間、騒音、通行への影響などを事前に確認することが重要です。周囲の方に作業予定をお伝えしていたことで、協力を得ながら進めることができました。
3.初日|8名で仕分けと大型家財の搬出
初日はスタッフ8名で約6時間作業しました。まず各部屋の手前にある段ボールや小物類から減らし、室内と玄関までの通路を確保しました。
その後、仕分け、袋詰め、家具の搬出、トラックへの積み込みに役割を分け、大型家具・家電と小物を並行して搬出しました。初日の配車はトラック4台と記録されています。
4.必要品・貴重品を確認しながら仕分け
相続した実家の片付けでは、現金、重要書類、写真、アルバムなどが、衣類や本、収納家具の中に残っていることがあります。
今回も仕分け中に現金、写真、アルバムなどを確認しました。これらは処分品と分けて保管し、ご依頼者様へすべて返却しています。
5.2日目|残った家財を搬出
2日目はスタッフ4名で約5時間作業し、残っていた家具・家電や小物を搬出しました。2日目の配車はトラック2台と記録されています。
ベッド、本棚、学習机、洋服ダンスなど、部屋や階によって搬出条件が異なる大型品は、周囲や搬出経路を確認しながら複数名で運びました。
6.全室の取り残し確認と掃き掃除
家財の搬出後は、収納内部や各部屋に処分品が残っていないかを確認し、全室の掃き掃除を行いました。
今回の作業後対応は掃き掃除です。床や壁の洗浄、消臭、設備の撤去、補修などは別の作業になるため、売却に必要な状態に応じて追加作業の有無を判断します。
作業後|家財を搬出し、畳が見える状態になりました
作業前に床を覆っていた衣類や段ボール、収納用品を搬出し、畳全体と押し入れを確認できる状態になりました。
家全体でも大型家具・家電、小物を搬出し、最後に全室を掃き清掃しました。ただし、売却に必要なハウスクリーニング、残置設備の撤去、修繕などは、片付けとは別に確認する必要があります。
最大8名・2日間の工程にした理由
今回の一軒家には、水回り、台所、応接室、和室、2階の各部屋に、家具・家電・生活用品が残されていました。1部屋だけの片付けではなく、複数の部屋と2階からの搬出が必要だったため、2日間に分けて作業しました。
また、売却前の片付けでは、処分の速さだけでなく、現金や写真など残す物の確認も重要です。初日は8名で仕分けと搬出を並行し、2日目は4名で残りの家財搬出と全室確認を行いました。
同じ一軒家でも、次の条件によって必要な人数・日数は変わります。
- 部屋数、階数、建物の広さ
- 家具・家電・小物の量
- 必要品や探す物の有無
- 階段、廊下、玄関の広さ
- 家具の解体や家電の取り外しが必要か
- トラックを停められる場所と建物までの距離
- 路上作業に伴う安全対策や近隣対応
- 搬出後の清掃範囲
今回の作業で特に配慮した点
相続した実家の貴重品・思い出の品を確認
現金、写真、アルバムなどを処分品と分け、ご依頼者様へ返却しました。探している書類や思い出の品がある場合は、見積もり時または作業開始前に、形状や保管していた可能性のある場所を伝えておくと確認しやすくなります。
売却前に必要な範囲を意識して全室を確認
特定の部屋だけではなく、水回り、台所、応接室、和室、2階を含めて家財を搬出しました。収納内部にも取り残しがないかを確認し、最後に全室を掃き清掃しています。
路上積み込み前に近隣へ事前案内
トラックへの積み込みが周囲の通行や生活に影響する可能性があったため、事前に作業のお知らせを配布しました。近隣への説明が必要かどうかは、道路状況、車両台数、作業時間などを確認して判断します。
2階の大型家具も複数名で搬出
2階にはベッド、本棚、学習机、ブラウン管テレビなどが残されていました。階段や壁、建具との距離を確認し、重量や大きさに応じて複数名で搬出しました。
お客様からいただいたご感想
無事に家をきれいに片付けてもらって、とてもありがたかったです。
相続した実家には、ご家族が把握していない家財や思い出の品が残っていることがあります。売却期限だけを優先して一括処分せず、残す物を確認しながら計画的に進めることが大切です。
売却前の実家片付けで確認したいこと
どこまで家財を撤去するか
取り外さない設備、売却時に残す家具、庭や倉庫の物などがある場合は、不動産会社とも確認して作業範囲を決めます。処分する物と残す物を、見積書上でも分けておくと安心です。
探している物を事前に伝える
権利証、契約書、通帳、印鑑、現金、写真、アルバムなど、探している物をスタッフへ伝えます。「見つかった場合は必ず確認する物」と「判断を任せる物」を決めておくと、仕分けが進めやすくなります。
片付け後の清掃・修繕を分けて考える
家財搬出と掃き掃除だけで売却準備が完了するとは限りません。建物の状態や売却方法によって、ハウスクリーニング、残置設備の撤去、庭の整理、修繕などが必要になる場合があります。
車両の駐車・積み込み場所を確認する
道路上での積み込みが必要な場合は、周辺交通や近隣への影響、安全に作業できる場所かを事前に確認します。必要な許可や手続きについては、道路の状況と作業方法に応じて関係機関へ確認してください。
福岡市西区で大量の家財を自分で処分する場合
福岡市では、指定袋に入らない大きな物などを、事前に申し込んで粗大ごみとして出す方法があります。市の案内では、収集日は申し込みから最短で1週間程度後です。ごみ処理施設へ自分で持ち込む場合も事前受付が必要です。
少量で、自分で分別・搬出・運搬できる場合は自治体の制度も利用できます。一方、今回のように複数の部屋と2階に大型家具・家電が残り、売却前の期限や貴重品の確認も必要な場合は、家族だけで対応できる量か慎重に判断しましょう。
福岡市西区で売却前の実家片付けをご検討の方へ
エコタス福岡では、福岡市西区を含む福岡エリアで、相続した実家や大量の家財が残された一軒家の片付けについてご相談を承っています。
- 売却前に室内の家財をまとめて撤去したい
- 何が残っているか家族も把握できていない
- 現金、書類、写真などを探しながら仕分けてほしい
- 2階の大型家具を自分たちでは搬出できない
- 近隣へ配慮しながら複数台の車両で作業してほしい
- 搬出後の掃き掃除まで相談したい
このような場合は、建物の広さ、物量、残す物、売却までの予定、搬出経路、車両の停車場所を確認したうえで作業方法をご案内します。
現地見積もりは無料です。見積書では、作業人数、車両・搬出量、分別範囲、清掃内容、追加料金が発生する条件をご確認ください。
よくある質問
売却前の実家はどこまで片付ければよいですか?
売却方法や不動産会社との取り決めによって異なります。残す設備・家具、庭や倉庫の物、清掃・修繕の要否を不動産会社へ確認し、片付け業者の見積もりにも反映させてください。
立ち会える日が限られていても見積もりできますか?
日程は事前に相談してください。今回の事例では、ご依頼者様の休日に合わせ、お問い合わせの翌日に現地見積もりを行いました。
現金や写真などを探しながら片付けてもらえますか?
探している物がある場合は、作業前に具体的に伝えてください。今回の事例では、仕分け中に見つかった現金、写真、アルバムをご依頼者様へ返却しました。
一軒家のゴミ屋敷片付けは1日で終わりますか?
物量、部屋数、階数、必要品の仕分け、搬出経路などによって異なります。今回の事例は、初日8名・約6時間、2日目4名・約5時間の2日間で作業しました。
近隣への案内も必要ですか?
車両の出入りや路上での積み込みが周囲へ影響する場合は、事前案内を検討します。今回の現場では、近隣住民へ作業のお知らせを配布してから搬出しました。
片付け後に清掃も依頼できますか?
必要な清掃範囲を見積もり時に相談してください。今回の事例では全室の掃き掃除まで行いました。床・水回りの洗浄、消臭、修繕などは別の作業として確認が必要です。

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